実は治療道具の歯ブラシ・歯間ブラシ【TePe】その②
- 2022年5月25日
- 歯ブラシ
【セレクトシリーズ(テペの定番)】
大きさ
- セレクト(大・男性用)
- セレクトコンパクト(中・女性用)←オススメ
- セレクトミニ(小・子ども用)
かたさ
- ミディアム(普通)
- ソフト(やわらかめ)←オススメ
- エクストラソフト(超やわらかめ)
「こんな方にオススメ」
●子供
●歯茎が腫れていない大人
【スプリームシリーズ】
●スプリームとは「最高の」という意味
●毛が二段構造で極細毛
●ハンドルの丸いくぼみはそこに親指をおくとベストな位置に設計
大きさ
- スプリーム(大)
- スプリームコンパクト(中)
スプリームシリーズは毛のかたさは一定です
「こんな方にオススメ」
●歯周病が心配・歯周病に罹患している方
●歯茎が腫れている方
●被せ物が多く入っている方
●矯正中(歯に器具を付けている)の方
この他にもさまざまな種類の歯ブラシが出ています。多すぎて迷いますが、その分自分に合った歯ブラシを選んで使えます。日本にはよくある「かため」というブラシはありません。
ブラシの大きさの違いを比較
わかりにくいので写真で比較します。
サイズ(大)は歯3本分くらいの大きさ。
大きい分一度にたくさんの面積を磨けるのでズボラさんにはこちらでもいいかと思います。
先が少し細くなっているので大きい割に奥までブラシを入れやすいです。↓
コンパクト(中)は歯2本分ほどの大きさ。こちらは日本でもよくあるサイズ感でなじみやすい印象です。↓
【TePe歯間ブラシ】
「まだ私には必要ないわ」と思っていませんか?
実は、歯ブラシだけでは、毛先が届かず、歯と歯の間は十分みがけずに、食べかすや歯垢(プラーク)が残ってしまうことがあります。
歯垢は単なる食べカスではなく、細菌の塊。
そのまま放って置くと虫歯、歯周病の原因になります。
歯周病が進行すると、歯が抜けるだけでなく、全身疾患に繋がることも。
虫歯や歯周病の原因となる歯垢をしっかり取り除いて、
健康でキレイなお口をキープしましょう。
TePe 歯間ブラシは、細部に至るまで最高の品質を保証するため、歯科専門家と共同開発を行なっています。
毎日使用することにより、ハブラシのみの使用に比べて40%以上のプラークを除去することができます。
効果的なプラーク除去は、歯肉の炎症(歯周病)、虫歯、口臭を防ぎます。
持ち手の部分も歯ブラシ同様、握りやすくなっているので扱いやすいですよ◎
「こんな方にオススメ」
●食べ物が詰まりやすい方
●歯間が広い方
●繋がった(ブリッジ)被せ物をされている方
●歯と歯の間から出血がある方
ここまで読んで頂きありがとうございます
いかがだったでしょうか?
普段使っている歯ブラシ・歯間ブラシも治療道具の1つなので、少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです♪
他にも気になる事などありましたら江東区住吉の歯医者、渡辺歯科医院にお気軽にご相談下さい◎